Espace Biblio+論座 共同企画
矢部万紀子+勝部元気 トークショー
『皇室から考える女性の生き方~美智子さまから佳子さままで』
1959(昭和34)年のご結婚で空前のブームを呼び、その後の軌跡が社会に大きな影響を与えた美智子さま、1987(昭和62)年、「男女雇用機会均等法第一世代」として外務省から皇室に入られた雅子さま、1989(平成元)年に学習院大学の先輩とご結婚された紀子さま、そして、新たな生き方を模索しているかのような眞子さま、佳子さま。「皇室」という場で生きる女性に目をやり、昭和から平成の時代を見てみると女性の結婚、働き方、世代論など、様々なことを考えさせられます。「平成」から「令和」へという時代の節目に、「論座」(朝日新聞社 https://webronza.asahi.com/)の常連筆者で、『美智子さまという奇跡』の著者・矢部万紀子さんと、“今”のジェンダー問題を考え続けてきた勝部元気さんが、女性の生き方を語り合います。
[日時]2019年5月18日(土)
15:00→17:00(14:30開場)
[参加費]2,000円(当日精算)ワンドリンク付き
[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「5/18 矢部氏+勝部氏トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→金11:30→20:00/土11:30→20:00)
※定員70名様
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703
ゲストプロフィール:
矢部万紀子(やべ・まきこ)コラムニスト
1961年生まれ。83年、朝日新聞社に入社。「アエラ」、経済部、「週刊朝日」などで記者をし、「アエラ」編集長代理、書籍編集部長などをつとめる。「週刊朝日」での担当コラムが松本人志著『遺書』『松本』となり、ミリオンセラー。2011年から「いきいき」(現「ハルメク」)編集長をし、17年に退社、フリーランスに。著書に『美智子さまという奇跡』(幻冬舎新書)、『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』(ちくま新書)。
勝部元気(かつべ・げんき)コラムニスト・社会起業家
1983年、東京都生まれ。民間企業の経営企画部門や経理財務部門等で部門トップを歴任した後に現職。現代の新しい社会問題を「言語化」することを得意とし、ジェンダー、働き方、少子非婚化、教育、ネット心理等の分野を主に扱う。著書に『恋愛氷河期』(扶桑社)。株式会社リプロエージェント代表取締役、市民団体パリテコミュニティーズ代表理事。所有する資格数は71個。公式サイトはこちらhttps://katsube-genki.com/。