月刊てりとりぃ+エスパスビブリオ共同企画
エキスポ・ジェネレーション#12
Mr.シティ・ポップ 滝沢洋一の世界
ゲスト:金澤寿和 聞き手:都鳥流星
2023年10月7日(土)15:00~17:00(14:30開場)
参加費=2,500円(当日精算)※定員60名様
ご予約は、メール(info@espacebiblio.jp)
または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付
「てりとりぃ」同人の企画によるポップス講座シリーズ「エキスポ・ジェネレーション」(全30回)。本講座では毎回「作家」や「歌謡曲」「主題歌」「コマソン」「サントラ」など、テーマごとにその音源と各作品にまつわる逸話を紹介するもので、時にゲストを交えてお送りします。第11回はゲストに音楽ライターの金澤寿和さんと聞き手に編集者の都鳥流星さんをお迎えして送るトークショー。近年、シティ・ポップの名盤として再評価が高まりつつある唯一作『レオニズの彼方に』発売から10月5日で丸45年となった、シンガーソングライター・作曲家の滝沢洋一。今回、滝沢の自宅から奇跡的に発見された大量のテープから、名曲ばかりの未発表音源、CMソングなどを本邦初公開。青山純、伊藤広規、新川博のプロデビューのキッカケを作ったニューミュージックの名付け親、Mr.シティ・ポップ 滝沢洋一の知られざる魅力に迫ります。
●メール受付:「10/7エキスポ#11 希望」と
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
追って返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→19:00)
【会場】ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→ https://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062千代田区神田駿河台1-7-10YK駿河台ビルB1
ゲスト・プロフィール 金澤寿和(かなざわ・としかず)
AOR、シティポップを中心に、ロック、ソウル、ジャズ・フュージョンなど、
主に70~80年代の都会派サウンドに愛情を注ぐ音楽ライター。CD解説や音楽専門誌への執筆の傍ら、邦・洋ライトメロウ・シリーズほか再発シリーズの監修、コンピレーションCDの選曲などを多数手掛けている。現在までに手掛けたライナーノーツは、2000枚を下らない。現在はライフワークである洋楽AORのディスクガイド『AOR Light Mellow Premium』シリーズが進行中。2024年初頭に、完結編である3冊目の発行を目指している。ほぼ毎日更新のブログは、 http://lightmellow.livedoor.biz
聞き手・プロフィール 都鳥流星(みやこどり・りゅうせい)
1975年生まれ、編集者。某ネットニュースサイト編集長。90年代より雑誌、書籍の編集者として数多くの単行本を手がけ、廃墟、銭湯、アンクルトリスなどのブームの火付け役となる。2021年4月に滝沢洋一の音楽活動と生涯を初めて取材した記事で音楽ライター
デビュー。現在、アルファミュージック公式noteにて、滝沢洋一に関する連載記事を執筆中。
「月刊てりとりぃ」について
アンソロジストの濱田高志が編集・発行人を務めるフリーペーパーで、毎月最終土曜日に限定150部発行という少部数ながら、執筆陣は宇野亞喜良、村井邦彦、古川タク、山上路夫、鈴木慶一、井上鑑、鷺巣詩郎、中江有里、鈴木啓之、加藤義彦ほか様々な分野から総勢30数名が寄稿。そのほか週刊ペースで「月刊」とは全く異なる記事によるWEBマガジン「週刊てりとりぃ」(http://weeklyterritory.blogspot.jp)を配信中(毎週木曜日深夜更新)。「週刊てりとりぃ」 http://weeklyterritory.blogspot.jp