開催日:2023年10月21日

鈴木伸一トークライヴ アニメーション+秘蔵映像上映

鈴木伸一トークライヴ
アニメーション+秘蔵映像上映出演:鈴木伸一

2023年10月21 日(土)15:00~17:00(14:30開場)

2500円(当日精算)定員50名様

1956年、横山隆一主宰のおとぎプロでアニメーターとしてキャリアをスタートさせてから67年。本年12月で90歳を迎える今も新作を作り続けている鈴木伸一さんの自主制作アニメーションを上映します。また、漫画界、アニメーション界に友人も多い鈴木さんは集まるたびにカメラでスチル・ビデオを撮り続けてきました。今回は、その中からここでしか見られない秘蔵映像を上映し、ご本人にその時の出来事を語っていただきます。なお、終演後には、本年5月に発売された「アニメと漫画と楽しい仲間」(玄光社刊)の販売とサイン会を行います。

サイン会への参加は当店でお買い上げいただいた方のみとさせていただきます。

協力:玄光社/「月刊てりとりぃ」編集部

お申込みは

【予約方法】電話(03-6821-5703)または、メールで
メール受付の場合は info@espacebiblio.jp
件名「10/21鈴木伸一上映会参加希望」

お名前、電話番号、参加人数を

お知らせ下さい。返信メールで予約完了をお知らせいたします。
【会場】ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→  https://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062千代田区神田駿河台1-7-10YK駿河台ビルB1

鈴木伸一 (すずき・しんいち)
アニメーション作家。1933年長崎県生まれ。漫画家を目指し上京、トキワ荘の住人となる。おとぎプロでアニメーターとして活躍後、トキワ荘時代の仲間とアニメ制作会社「スタジオゼロ」を設立。数多くのテレビアニメを制作。並行して自主アニメを制作し海外のアニメ映画祭の賞を受ける。その後フリーとしてCM・アニメ制作に携わる。杉並アニメーションミュージアムの初代館長として日本アニメの普及に尽力。アニメ制作集団G9+1のメンバーとして現在も作品を作り続ける。

聞き手プロフィール:
和田収(わだ・おさむ)
プロデューサー。パイオニアLDCで映画やアニメーションの編成、東芝EMIで音楽・映像のプロデュースを経てフリーに。LIVEの演出家のブレーンとしてドーム、アリーナでのステージ制作に携わる。またアサヒグラフに音楽の記事を書き、アニメーションの企画展を数多くプロデュース、手塚治虫ファンマガジンの編集責任者、アジアにおける日本人アーティストのLIVE制作コーディネーターなど一体何屋なの? と言われることもしばしば。だが、プロデュースすることにジャンルも何もないとの持論を持ち、常に新しいことにチャレンジ中。

上映予定作品
「点」「プラス50000年」「ひょうたん」「バブル」「ぎゃぐめんそう」「G9+1の新作」「まるまるボンちゃん_パイロットフィルム」「CM」「マル秘=鈴木伸一さんの撮影した秘蔵映像 」など。